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川畑 卓也さん |
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| 『AXLを信じてやれば合格できる』 |
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| I.公認会計士を志した理由 |
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公認会計士という資格は大学に入ってから知りました。
大学二年生の半ばくらいから自分は普通に就職活動をしてサラリーマンになるべきか、資格を取って生きていくべきか随分悩みました。結論は、自分は飽きっぽい性格なので一つの会社に勤め続けるよりも、資格をとってある程度自由に生きる方が性に合っているということ、また自分が経済学部だったということもあり、さまざまな会社の裏事情が見ることができる会計士を目指すことにしました。勉強を始めた当初は公認会計士試験が司法試験につぐ難しい試験だとは知らず、また公認会計士が経済社会に貢献する資格だということも知らず、勉強を進めていくにつれ知ることになりました。 |
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| II.各科目の学習方法 |
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(財務会計論) <簿記> |
| 簿記は結局最後まで苦手な科目でしたが、AXLでもらった問題を解いてわからない箇所はテキストに戻っての繰り返しでした。連結、キャッシュフロー、特商は重点的にやりましたが、請負工事(建設業会計)、本社工場会計、帳簿関係はすっぱり捨てました。 |
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| <管理会計論> |
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| 管理会計も簿記とほぼ同様にAXLでもらった問題を解いてはテキストに戻ってました。財務諸表分析をかなりやりこんでいる学校もあったようですが、すっぱり捨てました。6月くらいからは計算よりも理論に割く時間が多くなったと思います。ただ、細かい論点に気をとられすぎたのは失敗でした。 |
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| <財務諸表論> |
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| テキストにある囲みとポジションをひたすら読み、答練を繰り返し読み返しました。簿記と融合問題になりそうな分野は簿記と一緒に計算の意味を考えながら解くことを意識しました。論文試験前は問題集をひたすら読みました。 |
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| (監査論) |
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| 財務諸表論と同様に囲みとポジションをひたすら読み、答練を繰り返し読み返しました。事例問題が出た場合の対応に関しては不安がありましたが、虚偽表示があった場合の報告書での対応を学ぶことである程度の理解と対策ができていたと思います。論文試験前は問題集をひたすら読みました。 |
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| (企業法) |
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| 鉄人(近藤先生の論文問題集)をひたすら読みました。試験前には50個以上暗記していたと思います。商法(総則・商行為)および証取法に関しては先生の重要度評価も低かったので、基本的な論点だけを抑えあとは流し読み程度でした。 |
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| (租税法) |
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| 一年目他校で中小企業までくわしくやったので、4月くらいまでは問題集を解くだけで余った時間は他の科目に回しました。4月以降は計算より理論に力を入れ、試験前は中小企業に関する論点が本当に出ないか不安だったので他校の問題集をちょっとだけ解きました。 |
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| (経営学) |
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| 理論は用語の意味を覚えることに力を入れました。そうすると他の用語とのつながりも見えてきた気がします。ファイナンスの計算は理論が理解できてないと解けないので丁寧にテキストや他の資料を追いました。それでも答練では解けないこともあり、色々なパターンの問題を解くよう心がけました。 |
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勉強時間の配分は以下のとおりです。
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簿記 |  | 25% |
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管理会計 |  | 20% |
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財務諸表 |  | 17.5% |
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監査論 |  | 17.5% |
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企業法 |  | 10% |
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租税法 |  | 5% |
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経営 |  | 5% |
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| 3月までは授業と答練の復習以外は計算問題を解いてました。4月以降はまず理論を回転させ、計算問題は午前中だけ解くという日が多かった気がします。時間を区切って勉強するのは苦手だったので、切りのいい頃合いに他の科目に移る方式で勉強していました。しかし、事前に計画を立てそれに沿って進めるほうが効率的だったかもしれません。 |
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| III.AXLの長所 |
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思いつくまま箇条書きにしてみます。
・理論科目の覚えるべきところ、理解すべきところが良くまとまっているため勉強が効率的になりました。
・自習室が空いているので、みっちり勉強できました。
・自分はAXLのすぐそばの会場で受験だったので、AXLのロッカーから試験に必要な科目のテキスト等だけ持って行けたので本番当日荷物がかさばらなかったことも大きかったです。
・試験の予想範囲が概ね当たっていました(特に企業法に関してはパーフェクト!!!)。 |
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| IV.現受験生へメッセージ |
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| 一発合格は相当難しくなっていると考えられます。しかしその分二度目のチャレンジで合格する可能性はかなり高いので、この試験は2年間に渡ってあるんだというくらいの気持ちで気長に挑むのがいいと思います。AXLを信じてやれば絶対合格します。 |